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- バリ処理にはダイワラビンが最適!
特定部位のバリ処理にはダイワラビンが最適!
バリ処理にはヤスリ、ブラシ、砥石、ペーパーツール、バリ処理専用切削工具・カッター・ナイフ、バレル、ブラスト・ショット、ウォータージェット、特殊形状のツールや、ジェル状( 専用装置)、ケミカル、熱・電解など様々な方法、ツールがあり、またバリを出さないような加工方法も研究されておりますが、それぞれ制約や課題もあり“ものづくり”の大きな課題です。
バリ処理を手間とコストをかけず、安定した量産加工するにはダイワラビンは最適です
- カエリバリ(2次バリ)の心配がない。またバリ残り、削り過ぎの不良も防げます。
- 量産性能…ゴム砥石から想像されるのと一番異なるダイワラビンの優れた性能です。
- 高硬度の金型材の切削目や鍛造品の切削バリ、SUS、ニッケル合金等難削材の切削目の除去などにも幅広くご利用いただいているダイワラビンならではの切れ味の良さ、アルミなどの軟質系金属でも目詰まりしにくいため連続加工できます。
- ダイワラビンのゴム弾性が、高速回転させた刃(切れ刃)で切る方式、フラップホイルやブラシのようにたたく方式の場合の問題点を防ぎます。
- 研削砥石でのビビリ、目詰まり、ブラシの広がりや抜け、切削工具の構成刃先等の問題がなく、ツール管理の手間が省けます。
- ツルーイングに専用のドレッサで細かい設定をする必要がなく、ドレスも短時間で簡単にでき作業の流れを止めません。
- 難削材、高硬度脆性材、ゴム・樹脂まで幅広い素材に対応します。
- 精密部品の微細バリ、機能を要求される部位には研磨面の要求を満たす材質選定を致します。
- 複雑な形状で作業しづらい部位や、使用機器の制約に合わせ、豊富な保有金型から様々なサイズ・形状で製作致します。
ワークの作業部位のサイズ・形状と使用する工具をお知らせ下さい。 - バリが大きい、荒い、鋭い場合にはゴムが負ける場合もございます。
ヤスリその他のツールで均して下さい。
※ マシニング、NC旋盤その他の工作機械、専用機で自動化、省力化を実現するために、
作業部位や機器の制約に合わせて、最適な仕様でご提供させていただきます。